10月16日(水)に、防災教育の一環として消防訓練(※)を実施しました。
今回の訓練では本社2階 新エネルギー事業課事務所からの出火を想定し、119番通報ならびに社内放送にて従業員への避難を呼びかけました。
避難場所(駐車場)への集合・点呼後、誘導責任者が防火管理者へ避難した人数を報告しました。
避難訓練後、湖東地区消防署の署員から消火器の扱い方や消火の原理などについてのアドバイスを頂き、社員を代表して3名の方が水消火器を使用しての消火訓練を実施しました。
日頃から防災を心がけ、安全に気を付けて日々の業務に臨むことが大切ですが、災害時等の緊急事態には何が起こるか分かりません。
不測の事態に備えて、従業員全員が各々何をしたらよいのかを理解し臨機応変に行動できるよう、今後も訓練を行っていきます。
※「消防法第36条(防災管理定期点検報告)」に基づいて、防災管理業務の実施が義務付けられており、年1回以上の防災訓練(避難訓練)が必要となっています。



Comments